The Golden Oldies



The Golden Oldies
The Golden Oldies

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:青春の影 (チューリップ), ファイト! (中島みゆき), 飾りじゃないのよ涙は (井上陽水/中森明菜), 秋桜 (山口百恵), ルビーの指環 (寺尾聰), 雨のバス (花田裕之), ラスト・ダンスは私に (越路吹雪), お嫁においで (加山雄三), プカプカ (ザ・ディラン II), ケンとメリー~愛と風のように~ (BUZZ), 勝手にしやがれ (沢田研二), ロックンロールの真最中 (サンハウス), 浅草キッド (ビートたけし), おでこにキッス (遠藤賢司), タイムマシンにおねがい (サディスティック・ミカ・バンド), そして僕は途方に暮れる (大沢誉志幸),
セールスランク:1655 位
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TV番組『福山エンヂニヤリング』内のコーナー「Factory Live」にて、福山雅治率いるスペシャルバンドがカヴァーした邦楽曲をアルバムリリース。
アコースティックギターとオルガンの優しい音色をバックに、温かいヴォーカルで優しく歌いかけるチューリップのカヴァー<1>、寺尾聰の大ヒット曲をシブい魅力でよみがえらせた<5>、ゆったり流れるリズムに伸びやかなギターサウンドが重なる<10>など、ジャンルにとらわれない古き良き名曲をセレクト。福山雅治の幅広い音楽ルーツや、ジャパニーズ・ポップス&ロックの原点に触れてみるには最適なアルバムだ。(松尾宣子)



宝物

全ての曲が福山雅治によって、新しく生まれ変わっている。といっても、アレンジがとても丁寧でアコギ中心なので、原曲の良さもそのまま残っている。
はっきり言って、これ以上のカバーアルバムはない!!原曲を殺さず、生き返らせている。
「青春の影」「コスモス」といったしっとりバラードから「勝手にしやがれ」まで歌い上げる福山には脱帽という他ない。
個人的には、上記の三曲と「浅草キッド」「ファイト」あたりが感涙ものだった。
誰もにオススメできる最高のアルバムです。
先輩アーティスト達へのオマージュ

1曲、1曲聴いていると福山さんの先輩アーティスト(中島みゆき、沢田研二、財津和夫、井上陽水、加山雄三、越路吹雪、寺尾聡さんたち)への尊敬の念を込めたオマージュ的一枚だと思います。「勝手にしやがれ」はジュリーの原曲も聞いたこともあるのですがそれとまた違った福山さんらしいいい曲に仕上がっています。「ファイト!」は中島みゆきが歌っているより好きかも。
丁寧なOUTPUT。カヴァー作品としてレベル高し。

福山という歌手は音域に無理をせず、その代わりその領域内では曲想へのアプローチを最大限に工夫してみせる歌手だと思う。それは他人の歌を歌う今作でこそよく判り得た。

曲選はどれも歌いやすく、それゆえミクロな表現に於いてどれだけオリジナリティを出せるかが問われる課題で勝負してきている。その方法は日本の名曲たち先輩たちに向け、その趣を尊重する姿勢だ。情感の作り方は彼らしく胸に落としたバリトン声の奥深さを基調におく。だが、単純に低い音にすればそれなりのイメージになる、という素人レベルではない。旋律を寸胴一辺倒で歌う落とし穴を避け、曲想・曲主題へのアプローチにおいて丁寧に曲を分解し、詞と行間のひだに己のバリトン声を客観的に照らし合わせ、どんな声色の変化やOUTPUTにすれば原曲を超えられうるか考え込まれている。

例えば、「ファイト!」における歌い方だ。“ファイト”のファという言葉の発音方法だが、ここは「a」母音とその音型で、音の弧がふわりと浮き上がり、言葉の優しさを詞中の意味合いに於いて強調する性格を原曲は持っている。しかしそれは中島みゆきの女性的な表現においてその発音、音型の優しさが生れるのであって、男性がこれにアプローチするのは非常に難しく、下手をしたら気持ち悪さすらうみかねない。たまにグリークラブの音源で彼女と同じアプローチでの演奏を耳にするが、やはり男性が女性表現をする際のリスクの面が出てしまっていた。
だが、彼のとった方法は「a」母音が鳴る時間を短くし、変わりに「f」の子音にキレを持たせることで“ファイト”という言葉に、男性的な力こぶで、新たな意味、着地点を作り出している点だ。女言葉を男が歌っても言葉が生きている。借りてきた呪文ではなく本当に彼の言葉でファイトとメッセージを送っている。このしっかりしたオリジナルの骨格を作り出せている点にこの歌手を聴く大きな理由が存在する。
マシャの歌唱力にウットリ★

カバー曲ですが、マシャ流に歌われていてとてもウットリします。
マシャが歌うと、全てがカバー曲に聴こえてこないから不思議。
まるで、マシャのために作られた曲のように感じるくらい、
ステキです。マシャの歌唱力には、ほんとに魅了されてしまいます。
カバー曲を超えてる そんなCDです。

艶のある歌声が聴けます

福山雅治のカバー集。年齢が近いせいか、選曲の妙に心打たれます。しかしながら艶のある、いい歌声で聞かせます。1曲目「青春の影」でKOされてしまいます。中島みゆき「ファイト!」サンハウス「ロックンロールの真最中」などは素晴らしいカバーの出来です。彼のルーツの一端を垣間見れるカバーアルバムでした。



ユニバーサルJ
f
SING A SONG
live best selection “Live Fukuyamania”
M Collection 風をさがしてる
fukuyama masaharu MAGNUM COLLECTION “SLOW”




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