リヤカーマン―地球一周4万キロを歩いた男
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歩くことを人生とした男の軌跡
歩くことが全てであるかのような男の物語。
50歳という人生の半ばを過ぎ、家庭も子供も授かってもなおも歩き続ける姿には感動すら覚える。
そして(急に始めた人には無理であろうが)、人間は「やろう!」というチャレンジ精神と目的があれば、高齢であっても様々なことに挑戦できるものだということを教えてくれる。
幾つか著者の本を読ませていただいたが、相変わらず話が時系列で書かれていることが単調に感じたのと、日本編の個人的な付き合いのところはもっとサラッと流す程度にしておいて欲しいと思った。
蛇足であり、読んでいて退屈させられることがしばしばあった。
文章が下手とは思わないが、冒険家という手前上あまり文章を書くという習慣が無いのかもしれない。
一歩一歩の積み重ね
最初の一歩を踏み出すのはしんどいことでしょう。
それは一歩の重みを知っているから、なおさらのことです。
何故そこまでして歩き続けるのか。
そこに歩ける道がある限り生涯をかけて進むべき道だからでしょう。
著者の人生そのものだからでしょう。
本書は妻子供という家族を背負いながら旅立ち、
人々との触れ合う出会いと過酷な自然との闘い、
素晴らしい景観と共にもくもくと歩き続ける手記です。
毎日新聞社
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